今日はこんな時間になってしまいましたが、 4/17 の投稿として。堀内です。
現在法人口座の開設などを通常業務の他にやっています。
正直言ってめんどくさい・・・ というかココまで大変なものとは思いませんでした。 登記などの書類を集めることはもとより、 信頼をしてもらうための書類や証明が必要です。
例えば、固定電話があること。 固定電話があることが信頼の証明になるのか、って話にはなりますが、 オフィスが有り、固定電話の名義が会社であれば 「NTT の信頼をうけて確保されている」と判断ができます。
他には、「法人が借主の賃貸契約書」 実際にオフィスを借りてやってますよ、という証明ですね。 実態がない会社にはできないので、わかる気がします。
もろもろ「オレオレ詐欺」対策のために行なっているもののようで、 存在しない会社を設立しての活動を妨げるものです。
究極が、「他行の口座があること」 もはや自分の銀行での審査を放棄しているも同じです。 たしかに間違いないですが、私のように新規開設を 考えている状態ではまったく意味が無いです。 この条件は完全に心が折れました。
しかし、いろんなところで信頼に足るのか? と考える場合、同じようなことをしていますね。
「他者実績はどのくらい?」 「過去の実績はどうなっていますか?」 自分たちがゼロから審査しないためにはこういった情報が 最も効率的に信頼を得やすいです。
そんな中でも本当に信頼ができるから 御社と取引をしたい、といってくれるケースもあります。
今まさに実績がない CLAVES がそうです。
そのためにも信頼を得られる活動を続けたいと思います。