

どーも。堀内です。
多くの情報が入り乱れる世界ですが、最新情報を追い続けるのには疲れてきていませんか?
実際に、情報やものについては、どんどん新しいものがでてくるのが世の中です。常に進化していこうとしていますし、常に販売するための努力がされています。
コンビニの陳列棚で「新商品」というポップをよく見かけませんか?新商品を出すことで購買意欲が駆られ、新しいものをついつい買ってしまうのが人間なんだそうです。おそらくその中でも日本はその回転が早く、企業努力がすごいのだと思います。

季節商品の販売も多く感じますよね?日本のバレンタインデーがお菓子の会社が仕掛けたキャンペーンが定着したのは有名な話ですね。毎年、全社研修の前後にバレンタインデーやホワイトデーがあるので、みんなでワイワイお菓子を食べる感じが好きではあります。日本の四季がはっきりとありますし、食事においても切り替えるものが多いのも特徴なんだと思います。海外からの旅行者がコンビニに驚くのも無理はないですね。

情報の話に戻します。
新しい説が出たらその情報をキャッチし続ける必要がある、というのは一理あるのですが、私は情報というのは連続性を認識することが重要だと考えます。
表題の通り、今最新の情報は、1日経てば、昨日の最新情報になります。
いわゆる新聞やニュースで扱われる情報だとわかりやすいですね。選挙の前の情報は選挙後には全く扱われなかったり。オリンピック中の情報もオリンピックが終わればすべて「結果」として扱われる。プロスポーツの移籍情報なんかも、その断面では意味がありますが、その日の情報は、来月には変わっている可能性があります。
どんな情報もそのような連続性が大事です。
「よその子とゴーヤは育つのが早い」という漫才で使われたフレーズがありますが、その瞬間しか捉えていないので、「よその子」の成長が早く見えるという話ですね。毎日一緒にいる家族には見えない見え方です。

様々な技術の情報の中で、「これで決まり!」のような情報をよく見かけます。商品でもあると思います。ベストバイ、のような表現もある意味そうだと思います。5年後、最良の判断になることはほとんどないと思います。
ベストセラー商品は実際にあるので、数年にわたって王座に君臨することはあると思います。しかし、情報やIT、ビジネスの世界では必ず新しいものがでてきます。日進月歩で変わっていくものです。
進化をし続けなければ交代する話に似ていますね。 常に追い続けなければいけない、という話ではないです。 その瞬間を正確に全て捉えるのではなく、流れ、経過を認識しましょう。
「この情報が今優れている!」を見つけるのは良いと思います。その先に、同じようなライバルはいないのか?何かでその情報に勝る他のものはないのか?なぜその優位性を作れたのか?その優位性は崩れないのか?
そのように考え出すと、経緯やその先の予測までできると思います。
情報には連続性(つながり)があります。大事なのはそれを捉えることです。瞬間の側面を捉えても必ず後で陳腐化します。 それは、今最も新しい古いものになっているからです。
ではまた。
2026.03.09 堀内文雄(半袖になれる季節は大好き)





