どーも堀内です。

今回は服装や髪型、特にビジネス上での話をしたいと思います。 というのも、最近の暑さで自分のポリシーをちょっとだけ曲げたからです。

夏の期間、みんなが夏休みをとったり、夏らしいことをやることで、髪の毛が明るくなったり、肌が焼けていたり、なんだか学校の登校日や始業式の一幕を感じますね。 肌が日焼けで赤いメンバーを見て、目に入るたびに突っ込んでしまう衝動をおさえています。

さて、クラベスでは、髪型や服装は自由としています。

他のメンバーや社内外の人に迷惑をかけてしまうケースがあれば注意するかもしれませんが、特に規定はありません。 先日も金髪のエンジニアが、営業中で初対面のお客様先にお邪魔しています。別に誰も不快じゃなかったようなので、気にしません。 強いて言うなら、清潔感は大事ですかね。

となると**堀内はどうしてるの?**っていう話で。 堀内自身は、自分は服装や髪型にも合理性を求めてしまいます。

合理性と言っても 「自分のテンションが上がる服装」 「自分のテンションが上がる髪型」 っていうのはとても理にかなっていると思っていて。 手間がかかるから合理的じゃない、と言う意味ではないです。

髪型は素に近い方が楽なので、あまりいじらないです。 変えた時にいろいろ聞かれるのもめんどくさかったりするのもありますが、10年近くはほぼ変えてないんじゃないでしょうか。 理容室(美容室ではなく)は、中学生から23年以上変えてないことに気が付きましたw 店員さんも自分も年齢が上がってますね。 Jリーグユースチームに入るためにセレクションを受けていた話をしていたので、少なくとも15歳から行っているんだなと思います。

自分は手間の部分を重視しすぎている傾向にあるなと思います。

理容室を変えるのはめんどくさい。(顔剃ってほしいし) 服を毎日考えるのがめんどくさい。(常に白いシャツにジーパン) パンツをスラックスにしていた時代もありますが、今は濃いめのジーパンに落ち着きました。

シャツも同じブランドで同じサイズのものを5着買って使ってます。

2022年3月の堀内

2020年2月の堀内

いわゆる世界的大社長の真似といえば、そうかも知れないのですが、 面接やインタビュー、接客において、 自分がTシャツの日とYシャツの日、 白いシャツの日と黒いシャツの日、 革靴の日とサンダルの日、 なんてばらついてると、印象が大きく違うなと感じたからです。

あるインタビューで紺色の柄付きのシャツを来ていて…全然印象違うじゃんと思ったのがきっかけでした。悪そうというか何というか。 もともと顔立ちが悪人顔なので(誰も言ってない)、好印象を抱いてもらうためには努力が必要ですw

また、私は肩幅があるのでシャツが比較的似合うと思っています。 スーツ生活時代もあったので、仕事=シャツはそこまで苦じゃないです。

問題は暑いことでした。

寒い方はなんとかなります。ダウンを着たり、インナーを着たり。 しかし、暑いのには耐えられず。日々汗だくな自分がいます。

シャツも長袖1種類だったのですが、このタイミングで半袖を解禁しました。 オンライン会議の時に肩より上でないなと考えました。 ジーパンも短パンになってしまう・・・

長袖長ズボンでいれば、ドレスコードもかからないだろうし、 長袖シャツをまくっている方がなんとなくかっこよくね?という中学生みたいな感覚が抜けてなかったことも改めて思いました。

私は快適さ、楽さなんかを重要視していますが、 冒頭の通り、テンションが上がるものって大事だと思ってます。 新しい服に出会って、買って、それを初めて着る日、テンション上がりますよね? 自分も上がります。

でもその時に「ビジネス的に〜」とか「印象的に〜」って、考えるのが嫌なので、
ビジネスの場では1つのものにロックすることにした感じです。

みなさんもそんなこだわりありますか? 今回は自分専用ユニフォームみたいな話でしたね。

ではまた。

2022.08.10 堀内文雄(夏休み1日いただいて富士山からパワーもらってきます!)

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