どーも、代表の堀内です。

昨年からのコロナ影響で出社がほぼなくなり、 現在は自己申請で出社とリモートを設定して勤務しています。

リモートワークについて詳しくはこちらから↓ 新型コロナウイルス対策について 2021年1月 新型コロナウイルス対策について 2021年1月

ほとんどの社員が 週に2回出社3回リモート or 週に3回出社2回リモート みたいな感じでやってくれています。

月に1-2回みたいな人もいればフル出社の自分みたいなのもいます。

なので、全体の半分くらいが出社しているような状況になっています。

フリーランスの方や、 ベテランインターン生達のフルリモートなど 考えると出社率は半分以下になるのかなという感じです。

そんな中、他のブログでも書いていますが、採用を頑張っていて。 新メンバーの受け入れが今の状態でできるのか!?という点を 改善に向けて頑張っている真っ最中です。 メンバーも全部入れると20名を超えてきました。

タイミング見てまた会社で集まりたいです。

当初リモートワークの制度を2019年の夏ころに作りました。 その時には全員が、というよりも事情があったり、 家に環境が整った人からできるようにしていこう、という感じでした。

今思えば、その時にやってみたことが今につながっている気がします。

どこでもドアを作る会社が、リモートワークもできなくてどうする!? っていうのはありました。理論上はできるはずだ!と。

社員みんな協力してくれて、計画的に体験もしてくれて、 おかげでいざコロナでリモート!となってもスムーズにできたんじゃないかと思います。 信頼することがまず第一歩ですね。

その時の制度では、「入社半年後以降で」としていたんですが、今の状況を考えると、 「社員が誰もいないのに会社にいるの?」 みたいな状態になってしまいかねないです。

また、採用のシーンでもリモートワークOKということは伝えているので、 入社後短期間で可能にしてあげないといけないな、と考えています。

明確な基準としての○日とか○週間というのはないんですが、 「CLAVESでの仕事が自走できること」 としています。

・進捗共有が適切にできること ・相談が適度にできること

を条件にしています。 要するに仕事をするのに自立している状態ですね。

リモートワーク環境でのコミュニケーションについては、以前にもお話ししました。 リモートワーク環境におけるコミュニケーション リモートワーク環境におけるコミュニケーション

違う会社に入社した直後は、 どのくらいの感覚で連絡するのか相談するのか、難しいかもしれません。 そのあたりをメンターやプロジェクトメンバーと話していってもらいます。

正直コレが正解!というのは絶対値のようなものはないと思っています。 感覚をすり合わせてからリモートワーク、としています。

そのためにもStandUpMTGなどを行いながら始めていくのが良さそうです。

完全フルリモート(入社時からずっとリモート環境)なども考えていかねばと思っていますが、 まだ確立できていないのが正直なところです。

話をタイトルに戻すと、取り急ぎあと1年はこの両国オフィスにいると思います。 これ以上狭くなったら会議スペースを潰して、 "全員が出社したときでも仕事ができる"状況は担保しながら、 近くに借りれる会議室などを開拓していこうと思います。

今更になって二酸化炭素濃度計も役に立っています。 換気扇を1箇所、回し忘れているとたちまち濃度が上がったりしていて、 窓が片側にしかなかったオフィスよりも換気しやすい今のオフィスの方がいい感じがします。

1人の社員が 「やっぱクラベスは両国にいた方が運気が上がってる気がする」 といったのも間違いないのかもしれないです。

このビルの他のフロアあかないかなぁ。

2021.07.14 堀内文雄(EUROとコパアメリカが終わったので、健康的な睡眠が取れます。)

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