その当時の記録や記憶をたどったわけではないんですが、 「新東京タワーを作ろう、世界一高いタワーの 634m にしよう!」 というスタートに対して、 多くの批判もあったんじゃないかと思います。
でもいまやディズニーランド以上の集客を達成する 日本有数の観光地になりました。 現時点ではできて良かったという意見のほうが多いんじゃないでしょうか。 好景気に向けた一端を担っていると思います。
新しいサービスを使ってみて批判の記事を書いたりつぶやいたりする人や blog でいかにダメかを書いてるの何かをたまに目にします。
個人的には teitter や FB に関しては影響力のある著名人はさておき、 一般の私たちのような人が褒めたりダメだと言ったりするのを 特別批判する気は無いです。
というか、個人の意見なので、好きに書いていいと思います。
ちょっと気になったのは、 blog などで、形式だててきっちり否定しているシーンを たまに見ることです。そして更にそれを批判したり。。。 ※まぁこんなこと書いてる私もその一部ととらえられなくもないですが。
新しい物事を生み出す人は必ずと言っていいほど いろいろ悩みながら形を変えながら進めていると思います。 最初っから完成されたものを提供できるのであれば、 きっとそれは新しいものではなく、 ちょっと見せ方を変えただけのものなんじゃないかと思います。
新しいモノを生み出すためには、まず青写真が必要で。 青写真がどうなのか、が評価の対象になると思います。 その過程がひどければなんとも言えませんが、 レベルが青写真に達成していないことが通常なんだと思います。
その道程にいる人達を批判するのではなく、 要望や指摘、質問を投げてほしいなと思います。 それをするあなたの何の役に立つ、と言うことは無いんですが、 世の中に新しいものを生み出す助けになります。
批判に屈する人には新しいモノは作れないとも思いますが、 発展性のない意見などを語ってる人達は、それを見られて自分の 評価が下がっているかもしれないことを意識したほうがいいんじゃないかな、 と思いました。
「批判する時は、代替案をだす」 「代替案のない否定意見は国会のヤジと同じ」→ 勝手に作りましたw
会議の基本ですね。 ※もちろん建設的な意見を書いている blog も多いです。
さぁ自分の出していくサービスがどんな扱いを受けていくのか、 ドキドキです。 その節は、紳士的かつ貴重なご意見をいただけることを祈っております。
2013.5.22 堀内文雄(今夜は1周年のスカイツリーを眺めましょう)