会社のロゴづくりからなにから全て現在一人でやっています。

堀内文雄です。

「CLAVES」のロゴやカラーがなぜこの色になったのか、お話しようと思います。
やっぱり最初は好き嫌いから入りました。
会社の色のイメージってなんだろう?
システム系の会社って?
コンサル系の会社って?
イベント系の会社って?
おもしろそうな会社って?
日本代表とか好きなサッカーチームは青だな〜
前職は青だったしな〜
LAZIOとアルゼンチンの水色も大好きだな〜
でも服の系統は緑とかが好きだな〜
なんて。
いろいろ考えたんですが、最終的には気合が入る色にしよう、となりました。
ちなみに僕は「赤」が自分のパーソナルカラーらしいのです。
といってもなぜかはよくわからないのですが、「赤」が一番気合がのるのと
不思議な力がある人に言われたことがあるんです。
赤を見つめながら瞑想じゃないけど1分くらい集中すると
頭の後ろの方から何かが来ます。そんでスッキリするんです。
もはやオカルトですが、気にしないでください。
で、赤に決めました。
赤に決めたんですが、赤っていっても種類が山ほどあって。
システム上で定義できるのもた~くさんあります。
じゃあどんな赤にしようか。
自分の赤のイメージはどうだったのか、から考えました。
情熱の赤。
闘争心の赤。
炎の赤。
愛情の赤。
危険の赤。
罰則の赤。
良いも悪いも赤で表現されます。
各種プロスポーツでもRedDevils(マンチェスターユナイテッド)とか
浦和レッズや鹿島アントラーズ、
シカゴブルス、レッドソックス、フェラーリなども思い浮かびます。
どこのチームも情熱、闘争心を感じます。
そんな中で色のことを調べていた時にこんなフレーズが。
「おもひの色」思ひの色
人の思いの色、という意味だそうで、恋心などを表すようですが、
炎のような赤みとこれからもやしていく情熱(思ひ)を表すのには
この色が最適なんじゃないか、とおもい
「緋色」またの名を「スカーレット」というこの色にしました。
自分が目指す未来へ恋して燃えていきたいです。
次にどんなロゴにするのか。
ロゴに関しては少し前からイメージは有りました。
僕が起業する1つのメイン事業として考えているのは
「どこでもドア事業」です。
「は?」って言われるか
「面白そうだね」って言われるかの二択で
「それ欲しかったんだよ」って言われたことが実はありませんw
まぁ実現できるかわかりませんからね。
でもその「どこでもドア」もふくめ「未来の扉を開ける」ための
会社としてCLAVESは誕生しています。
CLAVESが開けていく未来の扉をデザインしました。
といってもこれも数人に見せたりしながらやっただけなんで、
洗練されてはいませんが、
ドアの向こうが輝いて白くなっているんです。
伝わってましたでしょうか?
すでにFacebookの小さいアイコンになると「CLAVES」が見えにくいので
ちょっと改修しようかと思ってますが、
僕はこのマーク、結構気に入ってます。
さぁどんどん扉をあけていきますよ。
2013.4.6 堀内文雄(facebookより)

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