この業務の意味 説明できますか?

公開日:2022/05/27

著者:堀内 文雄

どーも、クラベス代表の堀内です。

今回は最近のお話です。 先日の全体MTGでの出来事で、4月に入社したメンバーがこんな事を言ってくれました。

「このMTGって参加しててもほとんどわからなくて、 僕はコード書く時間にあてた方が良い気がするんですが、どう思いますか?」

毎回の全体MTGの最初に目的は確認はしていて、 進行役のメンバーに画面に表示してもらい、読み上げてもらっています。

「社員それぞれの動きを確認し、困っていること、工夫したことを共有します。 チームでの情報共有や問題解決のためのアプローチをするきっかけを作るMTGです。」

それでもこの理由が自分のために、会社のためにあっているのか、 開催の意味はわかるけど、自分にとって果たして意味があるのか? こうしたほうが良いのではないか?と考えた結果、話してくれたのだと思います。

まず、この発言を全体MTGの場できることが良いことだと思っています。 それに対して、私達マネジメント層や、先輩社員がきちんと説明できることが大事です。 「そんな事聞くな」とか「最初に目的言ってるじゃん」で終わらせてはダメです。

何度も確認があってもいいし、本人が納得できていないのであれば、 納得できる理由がほしい、というのは解決しなければいけない課題です。

「今の時点では他のプロジェクトのことがわからないし、自分のことに集中したい気持ちはとても良く分かる。効率を考えた時に、人数が増えてきて今の方法がベストとは言えないので、改善はしていきたいと思っている。」

「目的の通り、他のメンバーが何をしているか、他のメンバーがどんなことで成果を上げているか、どんなことで困っているかを少しでもいいから頭の片隅に入れておいてほしい。今すぐに役に立たないかもしれないけど、周りのメンバーに興味を持って、会社が何をしているのかを知っておいてほしい。会社としても、中長期的な視点での投資だと思っている。」

「マネジメント層にとってはこのMTGは有効で、みんなの状況を把握できるので非常に助かっている。同じ視点を持ってもらう必要は、役割によって不要だけど、他の人の仕事ぶり、考え方について触れる機会だと思って、興味を持って参加してほしい。」

というようなことを全員の前で伝えました。 本人も「もったいない」気がしていただけで、どんな姿勢でのぞめば良いのかが伝わったことで、気分が楽になったようでした。

今までの約9年間で培ってきたルールや文化はたくさんあります。 その説明をすることが、古くからいるメンバーや代表の大切な仕事だと思っています。

CLAVESのルールや、社内制度など、CLAVSEについて詳しく書いた記事はこちらから↓ CLAVES Roots CLAVES Roots

また、どんなタイミングでも疑問に思ったことを言える環境を作っていること、代表や先輩が検討・回答してくれると思ってもらえていることは、社内の関係性としても良いなと感じました。

効率化を求め続ければ、会話や会議を減らしたほうが良いかもしれない。 しかし、会話や会議を行うことで後戻りがなくなったり、 連携が生まれて案件が推進したり、無駄なことをやらずに済んだりすることも多いです。

クラベスは他の同規模の会社に比べて、会話をする機会や会議をする機会は多いと思います。リモートになった今、意図的に現在は増やしています。 無駄な会議にならないように、前のめりで参加してほしいですし、 何のための業務なのかを考えるために「ゴールから考える」を意識してもらっています。

ある時期に会議などを極力減らした時がありました。 その時に関係性が悪くなっていたり、作ったものを後から否定されたり、同じようなものを作ってしまい不要になったりで精神的な負担になるケースをみてきました。

そのため、コミュニケーションの頻度を上げる方向をとっています。 目先の効率よりも、メンバーが気持ち良く働ける環境が大事です。

こういうところでの発信もメンバーに見てもらえたら良いなと思ってやっています。 代表である私の考え方を頻度高く伝えていくことで 代表とメンバーの距離をなくしながら、「すべての距離をなくす」を実現していきます。

「すべての距離をなくす」は会社のミッションでもあります!

意味のある業務を意味をわかった上でどんどんこなしてレベルアップしていきましょう!

ではまた。

2022.05.26 堀内文雄(なんだか外苑前・表参道に行くことが増えた今日このごろ)