2年ぶりに全社研修開催!&オンライン研修に初挑戦! リモートワークが続く今だからこそ伝えたい「相互理解の大切さ」

公開日:2021/10/12

著者:川嶋 一美

こんにちは。クラベスの川嶋です。 最初の緊急事態宣言から早1年半が経とうとしています。

コロナ禍前は同窓会、クリスマス、インターン生卒業式など1年を通してイベントが盛りだくさんのクラベスでしたが、今はほぼイベントは行われていません。寂しい。 クラベスのことやメンバーのことをより理解するため、また、コミュニケーションを増やすために夏冬の年2回の合宿では色々な研修を行っていました。

合宿は2019年9月を最後にできていません。毎年やっているエイプリルフールを考える研修などは冬にしていますが、3時間ほどの短い時間でのみ。これまた寂しい。

2019年の夏合宿の様子

今回は今年4月からメンバーが増えたこのタイミングでクラベスのこと、メンバー同士の理解度を深めるため、2年ぶりに社内での研修を行うことにしました!

研修運営メンバーで話し合い

今回の研修はほぼ丸一日使い、いくつかワークを行うことになりました。

まずは研修の大テーマを決めます。今回は”相互理解”を大テーマにおきました。このテーマをもとに、研修後のありたい姿を想像しながら、現在のクラベスに最も合っているワークは何か、在籍期間関係なくメンバー全員が楽しめるかどうか、色々な目線から運営メンバーで話し合って決めていきました。

当初の予定は、レンタルスペースを借りてやる予定でしたが、コロナ拡大による緊急事態宣言の延長などによってオンラインでの開催となり、予定していた研修内容を急遽変更することになりました。

オンラインでの研修はほぼ未経験なため、研修を行うためのツール探しからスタートしました。実際に扱ってみて、オフラインでやりたかったことが実現できているか、ファシリテーター側も参加する側も扱いやすいかなど、時間がない中ではありましたが研修の成功を第一に考え、吟味しながら決定していきました。

ツールはクラベスメンバーのみんなに実際に触ってもらいながら選びました!

リアルタイム更新ができるか、直感操作ができるか、といったところは特に重要視しました。使い勝手が良いか悪いかといったところは、意見の発言・書き込みのしやすさにダイレクトに影響すると考えているので、そういう場作りは丁寧に仕上げていきました。

研修当日

当日は朝から研修をスタートしました! 自宅なのに研修を受けるってなんだかちょっと不思議な感じです。

最初は運営メンバー東野の説明から。メンバーにも研修の目的(ゴール)を認識してもらいます。

説明のあとは肩慣らしという名のアイスブレイク、共通点探しゲームです。 3〜4人のチームに分かれてチームメンバー全員に当てはまる共通点をより多く見つけ出すことができたチームの勝ちという、実にわかりやすいゲームです。

このゲーム、そもそも共通点が思い浮かばなかったり、チーム内1人だけ当てはまらなかったりでなかなか難しかったです。

ですが、短時間で共通点を出さなければいけないので、自然と会話が増え、チームでわいわいできるのでかなり盛り上がりました。 「共通点、思い浮かばなーい!」って叫んでる時間が、また楽しい(笑)

jamboardというツールを使用しました。同時に大人数がタイムラグもほぼなく書き込めるので便利!

チームメンバーにもなれてきたところで(?)、次は代表・堀内からの「代表ピッチ」です。 代表ピッチで、堀内の想いやクラベスの今期の目標を改めて聞いてから研修に挑みます!先日、ブログにも書いたお客様からの嬉しいお言葉をいただいたお話もありました。

リーダーズインテグレーション

代表ピッチの次の研修はリーダーズインテグレーションです。リーダーと部下の信頼感を高めるためのワークショップの手法です。

詳しいやり方はこんな感じです。

みんなが書き出している間、リーダーは退出するのですが、クラベスのリーダーである堀内は丸一日キャンプ地でリモートで参加していました。

当日の堀内の詳しい様子はぜひこちらの記事で!

キャンプ場から研修参加 キャンプ場から研修参加

jamboardを使用しながら、みんなで話しながら書き込んでいきます。

このリーダーズインテグレーションですが、本当は新しいプロジェクトが始まり、新しいチームを組む際に、チームメンバー同士の相互理解を深めるものなのです。今回は新しいメンバーが多く入ってきた時期なのもあり、社内全体で行ってみました。

質問の中身はクラベスに合わせて少し変えて行いました。

研修後のアンケートでは 「リーダーについて距離が縮まった」 「自分が知らないリーダーの話題が他のメンバーからどんどん出てきて、リーダーと関わるだけでは知れないことを知れた」 「今回知ったことや気になったことを今度話題にします!」 など、ポジティブな内容のアンケートが多く返ってきました。 普段、リーダーについて大勢で話し合う機会がないので、リーダーについて新しい発見ができたメンバーが多くいました。

「リーダーに知っておいてほしいこと」という項目ではリーダーに対しての意見でしたが、その中でも他のメンバーがこんなことを思っていたんだなという新発見もあり、再認識の場にもなりました。

ドラッカー風エクササイズ

お昼休憩を挟み2つ目の研修は、アジャイルサムライの著者であるジョナサン・ラスマセンが、書籍やブログで紹介しているチームビルディングの手法であるドラッガー風エクササイズです。

メンバーにどんなことを依頼すればいいのか、どのような間合いで付き合えばいいのかがわかり、お互いに動きやすくなる、お互いに得意を活かし合えるようになります。その結果、チームとしてもパフォーマンスもあがるという効果が期待できます。

「自分はこれが得意です!なんてアピールするのはちょっと苦手・・・」 って思ってる方も少なくはないと思います。私自身、自己アピールが苦手なので今回の「期待されている成果」を書き出すのはかなり大変でした・・・

個人的に感じたことですが、期待のすり合わせを行ったことで、自分が得意としていることが実際にメンバーから評価、期待されていることと知れた際は自信に繋がるので、モチベーションも上がる研修だと思いました。

クラベス10周年企画

最後の研修は「創立10年目を迎えようとしているクラベスはどんなイベントをする?」を考える研修です。 10周年を迎える2023年4月に実施する大型のイベント、そこに向けた長期のイベント・企画、何かサービスを始める、一時的なイベントなどなどをチームで考えて、資料にまとめて発表してもらうという内容です。

制限時間は70分。短い時間の中で案を出し合い、資料を作り上げていきます。 最後は各チーム5分の持ち時間で発表していきます。

中身はまだ内緒なのでモザイクをかけさせてもらいます!笑

制限時間内で、案出し、資料作成などで大忙しなのですが、どのチームの資料も綺麗に仕上がっていて見応えがありました。

そしてどのチームも、クラベスらしく、楽しそうな内容のものばかり!

特に驚いたのが、豪華な社内イベントや記念品制作など、周年企画あるあるでよく見る案が1つもなかったことです。とりあえずこれでいいか感が全くないのは、普段の仕事への取り組み方にも通ずる点だと思いました。

投票は、自分のチーム以外に「実現性」「話題性」「楽しさ」「クラベスらしさ」の項目ごとに点数をつけていき、結果的に点数の高いチームが優勝です。

そして今回の10周年企画の優勝は、Aチームでした!

Aチームの企画の得点ですが、実現性、話題性、楽しさなどどの項目も得点が高めだったのですが、クラベスらしさではダントツの1位でした。 中身はまだみなさんには内緒ですが、実現に向けてこれから本格始動していくつもりです。楽しみにしていてくださいね!

オンライン研修まとめ

今回は2年ぶりの研修というだけでもドギマギだったのに、急遽決まったオンライン開催。準備期間も十分に取れず、20名近くの参加者をうまくまとめきれるだろうか、、、とドキドキしながら迎えた本番。 蓋を開けてみると、あんなに心配していたことが嘘だったように、大きなトラブルもなく無事研修を終えることができました。

それどころか、研修後アンケートの回答を見ると、「今回のワークをプロジェクト内でもやってみようと思う」「業務で関わらないメンバーとも仲良くなれた」など、ポジティブな回答が非常に多く、「研修して良かった」と本当に思いました。

リモートワークが増え、プロジェクト外での会話も少なくなり、メンバー同士の関係構築が難しくなっていると思います。会話を増やす場作りをすることで、相手を知り、プロジェクトを円滑に進められるようになるきっかけになっていればいいな、と思っています。

個人的な感想ですが、入社してきてまだ浅いメンバーもインターン生もガンガン発言、提案をしているのを目の当たりにして「なんて頼もしいんだ・・・!」と感動しました(笑)

ポジティブな意見こそ多かったものの、クラベスでのオンライン研修はまだ課題もあります。次回またオンラインで実施する際には今回の反省を生かし、クラベスにとってもメンバーにとってもより良い研修にしていきたいと思っています。

おしまい。