![535930_468124576594134_869585721_n](/pastBlogImages/2013/12/535930_468124576594134_869585721_n.png)こんばんは。18時になっても少し明るいですね。 堀内です。

以前アドリブは〜 みたいなところで流していた 会話の話。(前の記事:新しいことをはじめるにあたって)

人との会話をする際に「構えずに自然な感じで話そう」と思ってたりして 「ノープラン」でいったことはありませんか? アドリブで会話をする、と言うことは準備をしていった時より大変だったこともあれば、うまくいったーなんて人もいると思います。

実はアドリブで会話をしている時は、 様々な経験をもとに会話をしています。 初対面のどなたかとの会話を思い浮かべてみてください。 どちらかが主導権を握り、自分の話をしていることに気がつくと思います。片方が聞き手にまわって質問をたくさんしながら、共通点を探します。共通点が多い人に人は親近感を抱き、ともだちになろうとします。それは小さい頃から今までみんなが繰り返してきた方法です。

ビジネスにおいて、特に準備をせずに話せるのはどーゆー内容でしょうか?おそらく自分の得意分野、自分の仕事に関する話だと思います。もしくは興味関心のあること。時事問題など話せる人は博識だなーと感じてしまうのは、時事問題に関しても自分の考えを持っているからです。自分の考えを話すのはアドリブとして一番簡単なので。

私は日本で生活する上では、特にこういった部分を気にせずにお話ができるレベルに 会話が得意だと思っていました。 毎日たくさんの人といろいろな話をしていればおのずとその経験が アドリブ力を鍛えてくれます。

海外旅行や日本人以外の方とお話する機会に感じたことは 「相手が何を行ってくるのか想像ができないこと」が一番致命的でした。 そうなると自分主体で話すよりも話を聞く、ということを優先することになってしまう。 こうなるといつもの自分とは違った状況に陥った感じになり、 英語が苦手・・・なんて思いがちです。

会話というのは、、、

今回はこんなところで引っ張ってみます。

2013.4.12 堀内文雄(いよいよ仕事環境が整ってきた)

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